
こんなふうに悩んでいませんか。
僕はうつ病を患ってから10年。寛解した今でも、いまだに朝起きるのが辛くて仕方がありません。
目が覚めても立ち上がる気にならない…。
やっと立ち上がっても、朝食を食べるのも出社の支度をするのも億劫で仕方ありません。
どうにか解決する方法はないものか…。
いろいろ悩んだ結果、この度「光目覚まし時計」なるものを購入することに決めました。
本記事では、寝起きで悩む僕が、光目覚まし時計を買おうと思った理由について簡単に紹介しています。
僕と同じように「朝起きるのが辛い…」という方は、ぜひご覧ください。
光目覚まし時計を買おうと思った理由
理由は2つです。
- 薬を増やしたくないから
- 光で自然に目が覚めるようになりたいから
薬を増やしたくないから
1つめの理由は、薬を増やしたくないからです。
薬で目覚めが良くなったという話を聞きますが、僕はなるべくなら薬に頼りたくありません。
というのも実は、僕は現在、毎日20錠以上の薬を飲んでいます。
薬の飲みすぎは肝臓に悪いらしく、実際に先日の健康診断で僕の肝臓が悪い状態である(数値がすべて基準値を上回っている)ことが分かりました。
僕はお酒をわりと飲むので(本当はダメですが)、お酒の飲みすぎのせいという可能性もあるのですが、いずれにせよこれ以上薬を増やすのには抵抗感があります。
光で自然に目が覚めるようになりたいから
2つめの理由は、光で自然に目が覚めるようになりたいからです。
というのも先日こんなツイートをしました。
おはようございます。
山のロッジには当然カーテンなんて無いので、明るくなったら起床です。
6時ぐらいには目が覚めました。
朝から川遊びです😊 pic.twitter.com/XO6EAeoc0p
— うつリーマン@2年間の休職から復職😌 (@fasshionacademy) August 9, 2020
キャンプでロッジに泊まったのですが、カーテンがなかったので自然と光が窓から入ってきて、とても気持ちよく目が覚めました。
「ロッジ」という非日常的な空間だったことも、気持ちよく起きることができた1つの要因かもしれませんが、それにしても珍しく気持ちの良い朝でした。
この出来事が「光で自然と目が覚めるようになりたい」と思うようになったきっかけです。
ただし、自宅ではなかなか光で自然に起きるというのが難しい…。
なぜなら、家では完全遮光カーテンを使用しているから。

だから朝起きるときは部屋はほとんど真っ暗。しかも、爆音の目覚ましに強制的に起こされているので、寝起きは絶不調です。
それに、そもそも天気の悪い日は朝日を浴びることすらできませんから、気分が上がるはずがありません。
「どうにか、あのロッジの窓から入ってくる光を毎日再現できればなぁ」
そう思って行き着いたのが、光目覚まし時計というわけです。
光目覚まし時計なら光で目覚めることができる
いつかたまたまTVで見たことがあった「光目覚まし時計」。
ずっと気にはなっていたのですが、買う気にまではなりませんでした。
なぜなら、本当に効果があるのかよく分からなかったから。
慎重派の僕は、買ってから「全然効果ないじゃん…」となるのが一番嫌いです。
しかし、試してみないと分からないのも事実。もしかしたら効果抜群かもしれませんからね。
無料で試せる光目覚まし時計を発見
そんな僕にぴったりの光目覚まし時計を見つけることができました。
その名も「inti4s」。
inti4sの特徴
- 自然な朝日を演出する日の出機能付き
- 朝日と同等の20,000ルクスの明るさ
- 紫外線がほとんど出ない
- 細かな時間設定が可能
- 小型で軽量
いろいろと機能が盛りだくさんの商品なのですが、購入の最大の決め手は「3ヶ月間全額返金保証付」。
つまり、実質無料で効果を試すことができます。
ハイスペックなので価格は3万円近くしますが、もし効果がなければ返金してもらえるので、安心してお試しできます。

もし、興味があれば公式サイトをのぞいてみてください。
商品について詳しく解説されていますし、実際の使用者のインタビューなども見ることができますので。

\¥1,500円引きのクーポン配布中/
※3か月間全額返金保証付
まとめ|【うつ病】朝起きるのが辛い…を解消できるか!?光目覚まし時計を買ってみる
以上、「【うつ病】朝起きるのが辛い…を解消できるか!?光目覚まし時計を買ってみる」でした。
というわけで、inti4sをさっそく購入して使ってみようと思います。
ぜひ効果があってほしい。
「快適に起きられる毎日」
もし実現すれば最高です。
機会があればいずれレビューしてみたいと思いますので、その際はまたブログを読んでいただけるとうれしいです。
では、今回はこの辺で。
こちらの記事も読まれています
-
-
【経験談】うつ病急性期の頃の「自分」に贈る3つのアドバイス
続きを見る
-
-
【うつ病】復職後に「相談しやすい環境」をつくる簡単な方法【誰でもできます】
続きを見る
-
-
【お金は大事だよ】うつ防衛資金を貯めて心の余裕をつくろう
続きを見る